CLOES

継承と再生 駒込妙義神社再生プロジェクト

DESIGN/LANDSCAPE
都心の喧騒を忘れる、大切な憩いの場。
この地に敬意を込め、豊かな未来を育む。
悠久の歴史とともに、地域に愛されてきた「安らぎ」という価値の継承を目指した「駒込妙義神社再生プロジェクト」。
そして未来へ新たな豊かさに満ちた暮らしの物語を紡いでいきます。
  • LAND SCAPE
  • COMMON SPACE
  • LAND SCAPE
  • COMMON SPACE
REBIRTH PROJECT

歴史を繋ぎ、新たな歴史を紡ぐ

「駒込妙義神社再生プロジェクト」では、社殿・社務所の建替え、
境内や鳥居、緑地などの整備を図るとともに、分譲マンション「リビオ駒込妙義」を建設しています。
「駒込妙義神社再生プロジェクト」
全体計画イラスト
※分譲対象外の妙義神社敷地は計画段階のものであり今後変更となる場合があります。
※全体計画イラストで表現している植栽の色・形状は実際とは異なります。
サブエントランス完成予想CG
FACADE DESIGN

空に伸びゆく凛とした存在感、
街並みと調和する美しき意匠。

神社や周辺の街並みと調和しながらも、美しい存在感を主張する外観デザイン。
落ち着いた色彩を基調とするとともに、縦ラインをアクセントとした意匠で、空へ、そして未来へとのびゆくレジデンスを表現しています。
バルコニー部分には、日本の伝統的な意匠である縦格子の意匠や、陽光に輝くガラスのマテリアルなどを効果的に使い分けています。
住まうほどに愛着が深まっていく私邸としての表情が、暮らしを豊かに彩ります。
外観完成予想CG
MAIN ENTRANCE

心を解き放つ時間と空間。
妙義神社と寄り添う、私邸宅。

妙義神社の鳥居や擁壁と調和する重厚なエントランス。
桜のシンボルツリーが、住まう方、訪れる方をもてなします。
温もりに満ちた灯りが広がり、上質の迎賓空間へと招き入れる。多忙な每日のなかで、
心を解き放つ私邸としての品と格。静穏の住環境と共演し、安らぎの時を紡いでいきます。
エントランス完成予想CG
EXTERIOR DESIGN

継承と再生、悠久の安らぎを、
未来へと受け継ぐ。

千三百年を超える歴史を有する妙義神社。桜の名所としても親しまれてきたこの地の記憶を受け継ぐため、、桜の植栽など、人々が集い安らぐ「場」の再生に取り組みました。住宅の外観には「戦勝宮」として慕われた妙義神社の象徴的な数字である「三」をモチーフに分節を施したデザインを採用し、空に伸びゆくシンボリックな存在感を創出しています。
PROFILE
集合住宅デザイン分野では豊かな実績を誇る設計事務所として高い評価を得ている安宅設計。グッドデザイン賞をはじめ多くの賞を受賞。株式会社安宅設計 取締役計画本部長 西松繁郎1992年 日本大学理工学部建築学科卒業。近藤春司建築事務所、西松建築設計工房などを経て現在に至る。主な実績にグランリビオ高輪三丁目、リビオレゾン清澄庭園、リビオ新宿御苑などがある。
西松 繁郎
【 実績紹介 】
実績紹介
ENTRANCE HALL

住まう誇りを醸し出す、
気品あふれるエントランスホール。

やわらかな間接照明が広がる共用空間。光と造形の美しき共演により、静謐と寛ぎに満ちた上質の共用空間を演出しています。
エントランスホールには、壁面や巾木に風合いのある仕上げを採用するとともに、印象的なオブジェを設置。
有機的かつ重厚な空間を演出しています。歩みを重ねるほどに、寛ぎが深まっていく。都心の喧騒を忘れる別世界の安らぎが、
住まう方をやさしく包み込みます。オンからオフへ、心が緩やかに切り替わる。そんな満ち足りた迎賓空間をご用意しました。
エントランスホール完成予想CG
COMMON SPACE DESIGN

継承と再生の再解釈、
「繋ぎ」「重なる」空間としての
デザイン。

エントランスの自動ドアを抜けると、真っ直ぐな下がり天井と桜の「重なり」が感じられるエッチングガラスの光壁が視線をつなぎ、印象的な出会いを創出。また。エントランスホールからラウンジに至る真っ直ぐなラインにより、セミパブリックな空間を機能的に「繋ぐ」デザインとしています。
PROFILE
内田デザイン研究所出身の水谷雅文氏と、ペリ クラーク ペリ アーキテクツジャパン出身の衣笠知子氏の2人によって設立されたフューチャリティ。建築をはじめ、インテリア・プロダクトなど多岐にわたるデザイン分野で活躍。2020年グッドデザイン賞受賞、ロンドンにも拠点を構え、海外案件も多く手がけている。
水谷 雅文 衣笠 知子
【 実績紹介 】
  • リビオ船橋夏見モデルルーム(分譲済)
  • COCOROMA
  • パークコート浜離宮ザタワー(分譲済)
COMMON SPACE

オンとオフを繋ぎ、
神社と住宅を繋ぐ。

エントランス、エントランスホール、ラウンジと一直線に繋がる奥行きのある動線設計。
ゲストとの待ち合わせなどにもご利用いただけるラウンジをご用意しました。
また1階には、神社との一体感を醸し出すサブエントランスを設けています。
GF(グラウンドフロア)・1F配置図
※掲載の全体計画イラストは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部、給湯器・雨樋等の設備機器等は表現しておりません。植栽は特定の季節(時期)の状況を示したものではなく、竣工から初期の生育期間を経たものを想定して描いております。また施工上の都合により変更となる場合がございます。
※掲載の完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。なお、形状の細部、設備機器等は表現しておりません。表現されている植栽は初期の育成期間を経た状態のものを想定して描いており、竣工時は植物の育成を見込んで必要な間隔をとって植えております。施工上の都合により、設定位置・植高・本数等変更となる場合があります。
※共用部の家具・調度品・アート作品等は変更となる場合がございます。共用施設のご利用は管理規約等に従っていただきます。
※掲載のGF(グラウンドフロア)・1F配置図は、計画段階の図面を基に描き起こしたもので、形状・色等は実際とは異なります。外観形状の細部、給湯器・雨樋等の設備機器等は表現しておりません。