都市にいながら喧噪を忘れ、公園の緑と向き合う日常。
その住まいに相応しい安らぎをデザインするために
イメージしたのは森のリゾートに佇むヴィラでした。
駅や散歩からの帰り道、豊かな緑の向こうに現れる美しい我が家
心落ち着く住まいとしてオーナーの美意識に呼応します。
ランドスケープデザイン TOKYO PARKS VILLA
Residence
穏やかに心地よく暮らす場所として
森の奥に佇むヴィラを想い描く。


Design
公園と結ばれる緑のアプローチを
暮らしのプロローグとして。


目の前の公園から住まいへ、緩やかに風景をつなぐようにエントランスの前に緑豊かなガーデンプロムナードを計画。
森を抜ける心地よさを住まいの中に取り込みながら街並みとの調和を図りました。
Lounge Space
プライベートを愉しむ
安らぎのひと時を
エントランスの隣りで。


ヴィラで過ごすような居心地を存分に味わっていただくためにエントランスホールの隣りに落ち着いて過ごせるラウンジを設けました。ガーデンプロムナードに面した窓辺に腰掛けて季節ごとに彩りを変える風景を愉しんだり、ゆったりと本の世界に浸ったり。照明や家具など、ヴィラをテーマに作り込んだ空間が深い安らぎを演出します。

現代のライフスタイルと日本の伝統的な美意識の融合をテーマとするインテリアショップ“TIME & STYLE”。VILLAとしての上質さと居心地の良さを追求し、共用空間のインテリアとして採用しました。 ※一部家具を除く。


概念イラスト
※設計段階のもので、今後変更となる場合があります。

TIME&STYLE MIDTOWN / 六本木

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ヴィラで過ごすような居心地を存分に味わっていただくためにエントランスホールの隣りに落ち着いて過ごせるラウンジを設けました。ガーデンプロムナードに面した窓辺に腰掛けて季節ごとに彩りを変える風景を愉しんだり、ゆったりと本の世界に浸ったり。照明や家具など、ヴィラをテーマに作り込んだ空間が深い安らぎを演出します。

現代のライフスタイルと日本の伝統的な美意識の融合をテーマとするインテリアショップ“TIME & STYLE”。VILLAとしての上質さと居心地の良さを追求し、共用空間のインテリアとして採用しました。 ※一部家具を除く。


TIME&STYLE MIDTOWN / 六本木

概念イラスト
※設計段階のもので、今後変更となる場合があります。

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Landscape
公園の緑に抱かれる
豊かさと開放感を暮らしの中へ。


2方が公園という立地を活かして豊かな緑や空の広がりと一体になるように敷地内の植栽やデザインに多彩な配慮を施しました。自然と共に健やかに暮らす潤いある生活風景を、ここに描き出します。
隣り合う公園の緑と一体となる
配棟計画とランドスケープ。
街路からの景観に配慮すると共に公園の潤いが間近に感じられるよう敷地の外周3面に沿うコの字型の配棟計画を採用しました。道路との境界に生垣を配し、公園の風景と一体となる緑のウォールとすることで駐車場や駐輪場が植栽や建物の向こうに隠れるよう配慮。エントランスアプローチと駐車場の動線を分離し、安心と安全を実現します。
敷地を取り巻く豊かな緑が
心安らぐヴィラライフを創造する。
イメージしたのは“安らぎのヴィラ”。敷地の外周に厚みのある緑を設けることで都市の喧噪から一歩奥まった心地よい日常を演出します。


敷地配置イメージイラスト

街角テラス
クスノキを中心に配した小さなたまりのスペース。街角のアクセントとなると共に、穏やかな住まいへのゲートとして落ち着きある佇まいを魅せます。

緑のトンネルプロムナード
対面する「新田の森公園」のシラカシ並木と呼応するようにカツラの並木を配植。エントランスへ向かう緑豊かなプロムナードを形づくります。

四季のグリーンウォール
季節の移り変わりを感じる中木・低木を植栽。住まいの中から彩りが楽しめる空間としました。

四季のプロムナード
向かい合う親水公園の緑量と樹種を取り込み、ヤマボウシやシラカシなどの高木を植栽。住まう方も道行く人も楽しめる四季の景観を描きます。

ガーデンプロムナード
親水公園の水を意識し、デザインや素材に“流れ”のイメージを取り込みました。厚みのある緑の木陰にベンチも設置。寛ぎの場としても機能します。

外観(2020年12月撮影)



歩行者と車の動線を分け通行時の安全に配慮。
歩行者が行き交う敷地東側のガーデンプロムナードに対して駐車場の出入口を敷地西側に配置。エントランスに向かう人と車の動線が敷地内で交差することがないように計画しました。

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572台分の駐輪場をご用意。
フラットな街でアクティブな日常を。敷地内に計572台分(保育施設用8台分含む)の駐輪場を計画。建物に囲まれた敷地の中心だから保管も安心です。

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