京都市内の商業地地価上昇No.1の理由
「烏丸」駅へ1駅1分の「大宮」駅。地価上昇率は京都市内で第1位を誇る。その可能性を紐解いていきます。
10年間で約180%の価格上昇。
不動な人気の阪急京都線。
京都の中心部を横断し、大阪梅田へは1時間足らずでアクセスできる人気の阪急京都線。阪急京都沿線の新築マンションの平均坪単価に分譲戸数の上下がある中、2010年以降は上昇傾向にあると言えます。
アクセス性も高く、
京の風情を感じる「大宮」駅周辺。
本件のある「大宮」駅周辺から2km圏内に、JR「京都」駅や寺社仏閣などの歴史的施設も多くあり、まさに京都を満喫できる立地といえます。
中古価格も9年間で約155%上昇。
安定した売却や資産運用ニーズが伺える。
2013年〜2022年にかけて阪急京都線「大宮」駅最寄の中古マンションの平均坪単価も大きく上昇。約10年前の2013年と比べると55.3%も上昇しています。これは阪急京都線「大宮」駅最寄の中古マンションに対して常に一定のニーズがあることの証しでもあり、売却や賃貸運用の際も安心であるといえるでしょう。
駅徒歩5分以内物件の
リセールバリューは約118%上昇。
マンションの希少性のおいて、最寄駅への近さは重要なポイント。もちろん駅徒歩分数が少ないほど資産価値はアップする傾向があります。