外観完成予想 CG


デザイン
住まう方だけに開かれた、
重厚な迎賓空間。
レジデンスのエントランスは商業施設の動線と分離させ、住まう方のみが利用できる空間へ。
高い天井、ガラス面を印象的に使用した、一つ一つのマテリアルにこだわった重厚なデザインを融合させ、
レジデンスの「顔」として街に独自の存在感を示していきます。

開放感とアートが融合した
エントランスホール。


ザ・プリンス パークタワー東京”
- 2層吹抜けの空間を
羽をイメージした独自のアートが彩る。 - 見上げるような高さを誇る2層吹抜けの開放的なエントランスホールは、住まうほどに誇らしさを感じていただける上質な空間です。 天井には、世界各国のホテルやレジデンスの環境アートを手がけるStudio Sawada Designが創作するアートを設置。 羽をイメージしたアートが浮遊や上昇を繰り返し、この空間を幻想的に彩っていきます。

澤田 広俊 × 奈美
自然をモチーフに様々な効果を素材に置き換え、アートデザインをプロデュース。 世界を舞台に、ホテル、レジデンス、ハイブランドショップなどの環境アートを手がける。
《主な実績》
・PARK HYATT NEW YORK
・FOUR SEASONS HOTEL NEW YORK DOWNTOWN
・TOKYU PLAZA GINZA
・Joel Robuchon HONGKONG
etc

一つ一つの空間に、
こだわりの美学を。


- エレベーターホールにも
アートを設置。 - レジデンス内の共用空間は、それぞれの場所が果たす役割を最大化できるよう空間づくりにこだわりました。 エレベーターホールは住まいの“内と外”の雰囲気を切り替える場所として位置付け、2層吹抜けの高い天井と、 煌びやかな素材で“沢”を表現したアートにより、つながりと変化を生み出していきます。
アーティスト
中林 丈治
神奈川県出身、武蔵野美術大学大学院造形研究科修了。金属の特質を活かした彫刻・レリーフが特徴的なアーティスト。

街のシンボルとなる、
美しき超高層
タワーレジデンス。

- 地上23階、高さ約91.3m。
ここから新しい時代を見晴らす。 - 超高層タワーレジデンス「リビオタワー羽沢横浜国大」は、街のシンボルにふさわしいデザイン性を追求しました。 基壇部にはナチュラルなブリックタイルを配置し、街になじむやさしい雰囲気を。 高層部は縦のラインを強調するマリオンで、空へと伸びやかに続く美しさを表現。 また屋上部分には「羽沢」の地名にちなんだ羽型のフィンを設け、夜間にライトアップさせることで、 周囲の街にも存在感を示すランドマークになっていきます。


株式会社アール・アイ・エー
東京本社 設計本部設計二部 次長

松村 卓
本レジデンスの開発のプロジェクトチーフ。 大規模再開発や複合施設開発への参画経験が豊富で、2020年には集合住宅開発のプロジェクトでグッドデザイン賞を受賞。
※掲載の各完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので形状、色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。また、家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。
※掲載のマテリアル写真は2022年2月に撮影したもので、実物と質感・色等の見え方が異なる場合があります。採用予定の素材は施工上の都合等により変更となる場合があります。