VALUE資産性

住宅評論家が語る
「リビオタワー羽沢横浜国大」
のバリュー

住宅評論家である坂根康裕氏が、プロの視点から
「リビオタワー羽沢横浜国大」の資産価値や魅力を紐解いていきます。

住宅評論家 坂根康裕氏インタビュー動画

  • ①駅徒歩1分レジデンスの
    資産性・希少性
    INTERVIEW01〜03

    1. 01:駅徒歩1分のレジデンス(00:00~01:37)
    2. 02:駅徒歩1分の資産性(01:38~02:57)
    3. 03:駅徒歩1分の希少性(02:58~04:26)
  • ②都心直結の駅・商業・
    レジデンス一体の街
    INTERVIEW04〜06

    1. 04:都市直結の魅力(00:00~01:17)
    2. 05:羽沢横浜国大のポジション(01:18~03:37)
    3. 06:駅・街・商業・レジデンスを一緒に
      (03:38~05:48)
  • ③横浜〜周辺環境エリアとの結びつき
    INTERVIEW07〜09

    INTERVIEW07〜09「横浜〜周辺環境エリアとの結びつき」の動画は限定ページにて公開中!

    限定ページをCHECK!

01
資産性

多様な視点で注目・評価される
「駅1分」×「タワーマンション」

「人口動態」「世の中の価値観」「国の施策」に
合致した住居形態

駅徒歩1分の超高層タワーマンションの価値とはどういうものでしょうか?
注目・評価されている背景はいろいろありますが、一つ目は、ご存知のように日本は「少子高齢化」が進んでいて、子どもや若者もそうですが、大人やお年寄りなども住みやすい場所が求められていること。公共の交通機関に近く、そこまでのアプローチがフラットな住まいがクローズアップされていますからね。
二つ目は、歩いて行ける範囲でいろいろなものごとを済ますことができる「省エネな暮らし」が重視される傾向にあること。三つ目は、国が「コンパクトシティ構想」を掲げて、駅前の再開発などで集合住宅を駅の周りに集め、生活利便施設や病院など、何から何まで歩いて行ける範囲で完結できる街づくりを推進していることですね。都心だけでなく地方都市もそうですし、もともとはヨーロッパの国からスタートしたこの考え方は、今では世界で浸透しています。 駅1分の超高層マンションは、こういった「人口動態」「世の中の価値観」「国の施策」という3つ全てが合わさった住居形式だということですよね。様々な意味合いで駅1分の地を高度利用したタワーマンションが非常に注目され評価されているのは、こういう背景があるのだと思います。

多様な需要が集まることが、
資産価値につながっていく。

駅近タワーマンションの資産性について、どのようにお考えですか?
そもそも資産価値というものは需要の総和。需要が集まれば集まるほど資産価値が高まるのは当たり前のことです。住まいにあてはめて考えると、一戸建てではなくマンションを選ぶ人は利便性を重視しているわけで、その利便性の中でも「駅1分」というのは最高ですから、需要が集まりやすいというのはありますよね。
もう一つ、不動産は存在そのものが広告みたいなところがあって、人が集まりやすいところだと目につきやすい、大きいと目立つわけです。そういう意味で駅前のタワーマンションは有利なんです。「あのマンションのことね」と知られている認知・評判は、「需要」に非常に近接していますからね。それが資産価値にもつながるところがあると思います。
他にも駅近マンションには、住宅利用以外にも、駅前の飲食店の店員さんの休憩所であったり、企業の社長が書斎として利用するなど様々な需要がでてきます。資産形成の視点で、需要の数も種類もいろいろ集まってくることも合わせて、駅1分の大規模タワーマンションの有利なところだと思います。
神奈川県 築10年中古マンション 最寄駅からの所要時間別リセールバリュー
神奈川県 築10年中古マンション 最高階別リセールバリュー

都市計画の観点からも、
物理的な面積としても
希少である「駅1分」。

1993年1月以降 横浜市+最寄駅より徒歩1分以内+総戸数300戸以上+階高20階以上の新築分譲マンション
駅徒歩1分のタワーマンションの希少性についてお聞かせください。
駅前は商業施設やオフィスなどの商業系の地域として規制されていて、住宅はその周りにつくりましょう、というのが大体の都市計画図です。つまり法的な背景からも、街づくりの背景からも、駅1分のマンションは世の中にほとんどなく、希少性があるということです。
また物理的な話として、駅1分以内と駅5分以内の土地の面積を比較すると、駅5分以内の土地の方が25倍大きく、駅10分だと100倍大きい。そもそも駅徒歩1分の土地の面積はとても狭いんです。
それに加えて、建築規制の観点から駅前の超高層マンションは周囲に空地をつくる必要があり、隣の建物と近接した雑居ビルのような建て方はできません。これは快適性やプライバシー面で価値があるわけですが、この辺りも住宅としての希少性につながっているのだと思います。
坂根康裕
profile
1987年リクルート入社。「都心に住む」「住宅情報スタイル 首都圏版」編集長を経て、2005年独立。現在は、不動産市況を解説するWEBサイト「FactStock(ファクトストック)」を運営する他、マンションセミナーの講師など努める。株式会社PRエージェンシー代表取締役、日本不動産ジャーナリスト会議会員。

※東京カンテイ:
①神奈川県 築10年中古マンション 最寄駅からの所要時間別リセールバリュー
※2010年7月~2011年6月に新規分譲され、2020年7月~2021年6月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出
※専有面積30㎡未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計から除外
※リセールバリュー(価格維持率)は過去のデータから算出した数値であり、当物件の10年後の価格維持率を予測・保障するものではありません。
②神奈川県 築10年中古マンション 最高階別リセールバリュー
※2009年7月~2012年6月に新規分譲され、2020年7月~2021年6月に中古流通した分譲マンションを対象に新築分譲価格からの価格維持率(リセールバリュー)を算出
※専有面積30㎡未満の住戸および事務所・店舗用ユニットは集計から除外
※リセールバリュー(価格維持率)は過去のデータから算出した数値であり、当物件の10年後の価格維持率を予測・保障するものではありません。
※1993年1月以降 横浜市+最寄駅より徒歩1分以内+総戸数300戸以上かつ階高20階以上の物件データ
※対象期間:発売が1993年1月~2021年7月15日までのMRC調査・捕捉に基づく分譲マンションデータの範囲内
※データ資料:MRC・2021年8月号 作成2021.8.17(有)エム・アール・シー