VALUE資産性

住宅評論家が語る
「リビオタワー羽沢横浜国大」
のバリュー

住宅評論家である坂根康裕氏が、プロの視点から
「リビオタワー羽沢横浜国大」の資産価値や魅力を紐解いていきます。

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立地

資産価値にもつながる
都心アクセスと、
ニューノーマル時代に
おける需要との合致。

首都圏2大勤務地に
スムーズにアクセスできるのは非常に有利。

本プロジェクトの最寄り駅「羽沢横浜国大」駅は2019年に開通した「相鉄・JR直通線」で都心に直結し、2023年3月には「相鉄・東急直通線」という新線が開業したことでアクセス性がさらに高まっていきます。そんなこのエリアのポジションを、どのように評価されていますか?
これは資産価値にもつながる話だと思いますが、最も大きいのは首都圏の2大勤務地にスムーズにアクセスすることです。首都圏2大勤務地とは、一つは東京・丸の内・大手町エリア、もう一つが新宿です。一般的に、このエリアへのアクセス性が高い路線は非常に有利だと理解しています。例えば中央線がその最たるもので、中央線が人気も資産価値もあると言われているのは、こういう背景があるからだと思います。「羽沢横浜国大」駅は現在も新宿に直通で、新線開通によって東急目黒線を経由して大手町にスムーズに乗り入れできるという条件をクリアします。これは魅力的ですよね。
また、JRや東急という路線に直接乗り入れることや、新線開通で「新横浜」駅にダイレクトで1駅というのも大きいですよね。特に「新横浜」駅が手軽に利用できるのは、新幹線利用が多い人にとって魅力的なロケーションだと思います。

交通利便、住環境、
共用施設が
充実する
このマンションは魅力的。

「ニューノーマル時代」と呼ばれる今、羽沢エリアのポテンシャルをどうお考えですか?
テレワークする人が増えて、マイホーム需要というのはやはり湧いたんですよね。これはデータでも確認できていて、例えば賃貸住宅に住んでいる人、社宅や官舎に住んでいる人たちが「タイミングを早くしよう」という動きが出たと思うんです。
Image photo
以前と違うのは、これまでは職住近接で資産価値も有利だということで「都心部」に向かう動きがずっと続いていたのが、「郊外」へも向かいましたね。都心部に人気がなくなったというわけでなく、郊外へもうまい具合に需要が分散したというイメージです。羽沢エリアは交通利便がすごくいいので、関心を向ける人が多いと思いますよね。さらにこの街であれば、新しくきれいな駅から改札を出てアプローチを通れば、すぐにマンションのエントランスです。そこからタワーマンションのエレベーターに乗って、家に着いて、横浜を一望する、そんな動線のなかでは郊外にいる感覚はないと思いますよ。
他にも、住まい探しの条件としてこれまで以上に「広さ」と「環境」を求めるマーケットの変化が見られました。家の中でテレワークをするためには、どうしてもスペースが欲しい、もう一部屋欲しいとシンプルに考えますよね。環境については、自然環境もありますが、気晴らしができる場所が欲しいと考えるようです。家の中で生活して仕事もしているわけなので、その合間にちょっと息抜きをする場所があるといいんじゃないかと。そういった中でこのマンションは、外に出ていきなり街の喧騒があるわけではなく、また大規模マンションとしてコワーキングスペースなどの共用施設もあるということなので、かなり関心を持つ人が多いのではと思いました。
アクティブラウンジ完成予想 CG
アクティブラウンジ完成予想 CG
坂根康裕
profile
1987年リクルート入社。「都心に住む」「住宅情報スタイル 首都圏版」編集長を経て、2005年独立。現在は、不動産市況を解説するWEBサイト「FactStock(ファクトストック)」を運営する他、マンションセミナーの講師など努める。株式会社PRエージェンシー代表取締役、日本不動産ジャーナリスト会議会員。

※掲載のアクティブラウンジ完成予想CGは、計画段階の図面を基に描き起こしたもので形状、色等は実際とは異なり、今後施工上の理由等により計画に変更が生じる場合があります。また、家具・照明器具・調度品等は、実際に設置されるものと異なる場合があります。
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