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インタビュー
[設備・サービス協力会社]
株式会社ビットキー
Home CX Business Sales Unit Leader
尾泉良太

デジタルキーがもたらす利便性と、
新しいライフスタイルの提供を。

エントランスの
キーレス解錠システムと、
共用ワークスペースに
おける個室ブースの
予約・解錠システムを導入。

デジタルキーテクノロジーを提供されている御社は、「リビオタワー羽沢横浜国大」のどのような部分に関わっているのでしょうか?

現在導入が決定しているものは大きく2つあります。 1つ目は、マンションのエントランスのオートロックをスマホをつかってキーレスで解錠できるシステム。 2つ目は、このマンションの共用部にはワークスペース機能をもった「アクティブラウンジ」が生まれますが、 そこに設置される個室ブースの予約と解錠をスマホで完結できるシステムも導入させていただきます。 エントランスのキーレス化は今や多くのマンションで実装されており、従来通りの鍵での解錠はもちろん、 スマホを使ってキーレスで解錠できる快適さが人気です。 また、アクティブラウンジの個室ブースについては、 遠隔操作でブースの空き状況確認と予約ができることが魅力だと思います。 防音仕様のブースなのでweb会議などに便利ですが、 高層に住まれている方が5階のラウンジまで降りたけどブースが空いていない…、 というような非効率なことが避けられるようになっています。

新しい時代の「住みやすさ」「暮らしやすさ」
「働きやすさ」が考えられた、魅力的なマンション。

いま時代が大きく変わる中で、
羽沢エリアに生まれる「リビオタワー羽沢横浜国大」のもつポテンシャルをどうお考えですか?

これまでの住まいの価値観は、立地や仕様、そして価格を含めた3つの軸で選ぶのが基本だったと思います。 そんななかで「リビオタワー羽沢横浜国大」は、新しい駅の目の前に生まれ、新しい時代の住みやすさ、 暮らしやすさ、働きやすさがいろいろ考えられた街のランドマークという、 都心を見回してもなかなか見つからない独自的な価値観や魅力があると思っています。
私たちビットキーという企業は、“テクノロジーの力で、 あらゆるものを安全で便利で気持ちよく「つなげる」”をミッションに掲げ、 私自身はHOME(暮らし)に関わる領域の企業様やマンションの管理組合様とコミュニケーションしながら、 新しいライフスタイルを提供するお手伝いをさせていただいています。 「リビオタワー羽沢横浜国大」に住まう皆様とも継続的にコミュニケーションをとらせていただき、 暮らしにアップグレードをもたらす新しい「つながり」をご提供できれば嬉しいですね。

※掲載している情報は、取材時(2021年8月)の情報です。